個人的ガチで面白い漫画!最近読んでハマったもの

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第1位:マイホームヒーロー

出展:まんが王国

あらすじ

『マイホームヒーロー』は、普通の中年サラリーマンである鳥栖哲雄が、娘の零花を守るために犯罪組織と戦うクライムサスペンスです。哲雄は趣味で推理小説を執筆しており、その知識を活かして命がけの戦いに挑みます。

物語の始まりは、哲雄が娘の顔に暴力の痕を見つけたことからです。零花の彼氏である麻取延人が、彼女に暴力を振るっていたことを知り、哲雄は彼を殺害することを決意します。哲雄は妻の歌仙と共に、証拠隠滅を図りますが、延人が犯罪組織の一員であったことから、一家は組織に追われることになります。

この物語は、家族を守るために哲雄が次々と困難を乗り越え、組織と戦い続ける姿を描いています。

感想

『マイホームヒーロー』は、家族愛をテーマにしながらも、サスペンス要素が非常に強い作品です。主人公・哲雄の行動は一見すると極端ですが、家族を守るために手段を選ばない姿には共感できる部分があります。

物語が進むにつれ、哲雄は犯罪に手を染めることに対する葛藤を抱きながらも、家族を守るために冷静な判断を下していきます。その過程で、哲雄の心理描写や緊張感あふれるシーンが丁寧に描かれており、読者を引き込む力があります。

みどころ

『マイホームヒーロー』の見どころは、哲雄の推理小説家としての知識が、現実の危機的状況でどのように活かされるかという点です。彼の知識は単なる趣味ではなく、家族を守るための最終手段として機能します。さらに、物語の中で哲雄が直面する道徳的なジレンマや、家族への深い愛情が強調されており、読者に感情的なインパクトを与えます。

『マイホームヒーロー』の第1巻のあらすじとネタバレ!

第2位:転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

出展:まんが王国

あらすじ

『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』は、転生ファンタジー作品です。主人公のロイドは、前世で魔術師だった記憶を持ち、サルーム王国の第七王子として転生します。王位継承権から遠いため、自由に魔術を追求できる環境に恵まれたロイドは、強力な魔術の探求に没頭します。

ロイドの魔力は桁外れで、次元の壁をも破壊できるほど。その力を使い、禁じられた魔術書を解放したり、強力な使い魔を従えたりしながら、魔術の極みを目指します。しかし、彼の興味はあくまで魔術のみであり、政治や恋愛には一切関心を持ちません。

感想

この作品は、異世界転生ものとしての典型的な要素を持ちながらも、ロイドの圧倒的な力と独自のキャラクター性が魅力です。特に、彼の魔術に対する情熱と、それに伴う破壊力が描かれる場面は迫力があり、読者を引き込みます。また、物語はシリアスな部分とコメディ要素がバランスよく組み合わさっており、軽快なテンポで進行します。

みどころ

作品の見どころは、ロイドが繰り広げる数々の魔術的な冒険と戦闘シーンです。彼の強大な魔力と、独創的な魔術の使い方が描かれ、魔術バトルのスケール感が非常に大きいです。また、ロイドがどのようにして使い魔を従え、禁じられた魔術を学んでいく過程も興味深いポイントです。

さらに、ロイドを取り巻く個性的なキャラクターたち、特に彼を溺愛するメイドのシルファや、彼の使い魔となったグリモなどが物語に深みを与えています。

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます:どこで読める?

第3位:無職転生

出展;まんが王国

あらすじ

『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』は、34歳の無職・引きこもりの男性が交通事故で死亡し、異世界に赤ん坊として転生するところから物語が始まります。彼は新しい人生で「ルーデウス・グレイラット」として生まれ変わり、今度こそ本気で生きることを決意します。

物語は、ルーデウスが異世界で魔法や剣術を学び、多くの仲間と出会いながら成長していく過程を描いています。彼の過去の後悔や未練を克服し、困難な状況に立ち向かう姿が感動的に描かれています。

感想

『無職転生』は、異世界転生ものとしては非常に完成度が高く、キャラクターの成長や心理描写が丁寧に描かれています。特に、主人公ルーデウスの過去の自分と向き合いながら成長していく姿に共感する読者が多いです。また、異世界での冒険やバトルシーンも迫力があり、読者を引き込む要素が満載です。

みどころ

この作品の見どころは、ルーデウスが持つ魔法の才能と、それを活かした多彩なバトルシーンです。また、彼を取り巻くキャラクターたちも魅力的で、彼らとの人間関係の発展が物語に深みを与えています。特に、幼馴染のシルフィエットとの関係や、魔術の師匠であるロキシーとの師弟関係が描かれるシーンは感動的です。

『無職転生』漫画を無料で楽しむ方法【完全ガイド】

第4位:雑用付与術師が自分の最強に気付くまで

出展:まんが王国

あらすじ

『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』は、非戦闘員として地味に生きてきた主人公・ヴィム=シュトラウスが、実は驚異的な才能を持つ「付与術師」であることに気付き、その力を解放していく物語です。

ヴィムは付与術師として、パーティーのサポートや雑用に徹し、目立たず迷惑をかけないように生きてきました。しかし、ある日仲間を救うために立ち上がり、単独で階層主を倒すことに成功します。しかし、その功績がリーダーに妬まれ、パーティーから追放されてしまいます。追放されたヴィムは、自分の力に目覚め、自由な冒険を開始します。

感想

この作品は、典型的な「追放された主人公が実は最強だった」という設定を持ちながらも、ユーモアやキャラクター同士のやり取りが魅力です。ヴィムの控えめな性格と、驚異的な力とのギャップが読者を引き込みます。ストーリーはテンポよく進み、主人公が自分の力に気付きながら成長していく様子が描かれます。

みどころ

『雑用付与術師が自分の最強に気付くまで』の見どころは、ヴィムの付与術師としての才能が徐々に明らかになる過程です。彼が自分の力を認識し、どのようにして新たな仲間とともに冒険を繰り広げていくかが、物語の中心となっています。また、彼を取り巻く個性的なキャラクターたちとの関係性や、成長していく彼の姿が魅力です。

雑用付与術師が自分の最強に気付くまではどこで読める?

第5位:サイコ×パスト

出展:まんが王国

あらすじ

『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』は、過剰な暴力で左遷された熱血刑事・五代が、超能力捜査官を名乗る飛高警視正と共に、凶悪な連続殺人事件に挑むサイコサスペンスです。五代は、猟奇殺人事件に潜入捜査官として送り込まれ、「被害者」として殺人鬼に立ち向かいます。物語は緊張感に満ちた展開が続き、常にサバイバルの要素が伴います。

感想

この作品は、サスペンスとホラーの要素を兼ね備えており、読者を引き込む力が強いです。五代と飛高という異なるタイプの捜査官のペアが織り成すバディドラマも見どころの一つです。特に、潜入捜査官としての五代の葛藤や、過去に犯したミスからの再起を描いたシーンは印象的です。

みどころ

作品の見どころは、緻密に構築された猟奇殺人事件の数々と、その裏に隠された真実を暴いていく過程です。また、飛高の持つ「超能力」の謎が物語にスリリングな要素を加え、予測不可能な展開が続きます。毎回、命がけの潜入捜査が展開されるため、緊張感が途切れることがありません。

「サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査」のあらすじと感想!どこで読めるのか紹介!

 

以上が最近よんで滅茶苦茶面白かった漫画です!

古くから連載開始されているものもありますが一度読んでみてください!

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